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結婚式の撮影

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ワールドカップ、結果は残念でしたがメンバー全員が全身全霊で戦っていました。
本当にいい試合だったと思います。 日本の誇りです。
 
さて、今回は結婚式の撮影についてお話します。

最近の結婚式会場は、窓を設けて自然光を取り入れるところが増えています。
そのため、撮影をしていると窓付近の被写体が青くなる事がよくあります。

これは「色温度」の違いによって発生するものです。

会場の照明が色温度の低い白熱灯がメインなのに対し、日光は色温度が高い為、カメラのホワイトバランスが揃わなくなって起こってしまう現象なのです。

その場合、色温度設定を会場内用に固定させたまま、窓際付近はなるべく映さないようにするとか、もしくはメインの被写体は新郎新婦と割り切るとか、回避する方法はいくつかあります。
結婚式の撮影は撮り直しが出来ないしシビアなので、その切り替えを対処してくれる人と「仕方無い」と割り切る人に分かれるようです。

挙式本番中など照明機材を使えない場合での解決策としては、窓際付近を大きく映す時にカメラの色温度設定をその都度上げるしかないと思います。

結局、担当するカメラマンの解釈や考え方の違いでのチョイスになってくるのかもしれません。

 
 
 
 
 
 

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PICMO ~アニメーション編~

今回はPICMOのアニメーション機能をご紹介します。
お絵かきと同様、アニメーションも非常に直感的で楽しく作ることが出来ます。

では早速、前回描いた鳥を使って、アニメーションを作ってみましょう!

アニメクリップ

選択ツールを使い、絵全体を選択してメニューから[アニメクリップを作成]を押します。

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ペグ・モードとタクトモードがありますが、ここでは簡単そうなペグ・モードを選びます。

ペグ・モード

ペグ・モードでは、絵にペグ(ピン、釘)を付けて動かすことが出来ます。
まずは”ペグ・モード”を選択し、動かしたい箇所にペグを打っていきます。

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ドラッグで動かすと・・・

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ニョイーンって動きます(笑) これだけで楽しいです。
動かしすぎてわけが分からなくなったら、リセットボタンを押すと元の形に戻ります。
 
自動で動かすには、録画ボタンを押して動きを記録させます。
一度録画したものに再度録画を重ねることによって、様々な箇所が同時に動きます。

録画したものがこちらです(↓画像をクリック)

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モーション・モード

ペグ・モードでは絵自体の変形が出来ましたが、モーションモードでは選択した絵全体を動かす事が出来ます。
”モーション・モード”を選択し、録画ボタンを押します。あとは好きなように絵をマウスでドラッグします。
 
すると・・・簡単にアニメーションが作れました。(↓画像をクリック)

swfthumb2

 

まとめ

PICMOは、レイヤーを使って複数のパーツを同時に動かせるので、高度なアニメーションも作れるようです。
今までこんなに簡単で自由にアニメーションが作成できるソフトは無かったので感動です。
僕的には、小・中学校の教材に使ったら面白いかなと思いました。
 
オフィシャルHPより7日間試用版がダウンロードできますので、興味のある方は是非お試しください。

 
 
 
 
 
 

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PICMO ~お絵かき編~

本日はチェリコ・エンターテインメントから発売されているソフト、「PICMO」をご紹介します。

PICMOはアニメーションの作成ソフトで、特徴としては操作が非常に直感的なので、キッズからプロまで幅広い層をカバー出来ると思います。

 
面白そうなのでデモを作ってみました。

インターフェイス

まずインターフェイスですが、至ってシンプルです。

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小さい頃よく遊んでいたMacのキッドピクスに似ているような・・・というのが第一印象です。
(最近のキッドピクスはものすごくカラフルになっている様です)
 

線を書く

お絵かきは「ペンツール」で行います。
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FlashやIllustratorで使われているようなベジエ曲線を用いるペンツールでは無く、フリーハンドです。

 
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フリーハンドなので直感的に書けますが、マウスで書くと線が上手く書けずヨレヨレになってしまいました。

僕の場合絵が下手なので、今までグラフィック系のソフトではほとんどベジエ曲線で絵を書いていましたが、手描きだと味がありますよね。

ベジエ曲線で手描き感を出すと大変な作業になってしまうので、フリーハンドでも書いたりしましたが、今回の様にヨレヨレで使えない絵しか書けなく、、いつも挫折していました。
 
しかし、PICMOには最大の特徴である神機能「いい子いい子ペン」と「形状記憶引っぱりペン」があります。
 
歪んだ線の部分を”いい子いい子ペン”で撫でるようにドラッグすると・・。
 
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上の画像と比べて、デコボコだったお腹と背中のラインがなんと!スムースになりました。
 
 
大きく崩れてしまった部分も”形状記憶引っぱりペン”で修正すると
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この様に手描き感を残しつつも、更に全体像を理想的な形に修正することが出来ました。

画像だと伝わりにくいかもしれませんが、実際作ってみるとこの機能はスゴイです。
 

色を塗る

色はバケツツールで塗ることが出来ます。
パレットから色を選び、線で囲まれた所をクリックすると

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この様に色が塗れます。
 
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ちなみに塗った部分の色を後から変更することも出来ます。

 
 

レイヤー等、高度な機能もありますが今回は割愛します。

ご興味を持った方は、オフィシャルHPがありますのでチェックしてみて下さい。

 
次回はアニメーション部分を紹介します。
 
 
 
 
 
 

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窓際でインタビュー撮影

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以前、ハワイのプロサーファーが来日した時に撮影を担当したことがありました。

海が見える窓際に座ってのインタビューでしたが、そのサーファーからこんな要望がきました。
「自分も窓の外の景色も、両方しっかり撮ってほしい」
 
・・・いきなり過酷な要望というか、そんな状況頻繁にあり得そうでなかなか無いもので大変でした。
(映画やドラマではよくある)

まず、露出を被写体に合わせると窓の外は真っ白に飛ぶ。当たり前です。
逆に露出を外に合わせれば被写体が真っ暗。

僕はちょうどタングステンライトを2灯持参していたので、青色の色補正フィルターを装着して試みました。
 
しかし、タングステンでは真夏の強い日照りには敵わず被写体は真っ黒のまま。
ライトをもう一本追加しても結果は良くなりません。
しかも室内も狭いので、照明と被写体との距離の問題もありました。

解決方法としては、日光に負けない強いライトを持ってくるか(そんなライトあるか?)。
もしくは日光を軽減するかしかない。
 
これ以上照明機材が無いので、窓全面にNDフィルターを貼り付けることにしました。
 
カメラに付いているNDフィルターと同じものなので、光量は落ちても色温度は変わりません。
 
ようやく解決出来ました。
 
 
 
 
 
 

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撮影スケジュール

皆さんこんにちは。
今日は撮影スケジュールについてのお話です。

僕には映画監督志望の後輩がいます。
以前、自主映画の撮影スケジュールを見せてもらったところ、そのスケジュールたるや…。
「え?これだけの撮影分を、たった3日でやるの…!?」とギョっとしたことがありました。

 
(以下、後輩「後」 僕「ぼ」で)

後「でも今回は短編ですし、撮影はなるべく早く済ませたいんですよ」

ぼ「素材なんだから、撮影はある程度時間を取ったほうがいいと思うよ」

後「いやいや平気ですよ。 1カット1カットが短いのが多いし、そんなに時間はかからないです」

ぼ「撮影スケジュールは、慣れないうちはタイトにすべきじゃないよ」

僕は学生時代の映画制作で、無理なスケジュールを組んでいたことがありました。
まさに後輩と同じ考えで、撮影を甘く見ていたせいで痛い目に遭いました。
 
当時の失敗は次のようなものでした。

・朝の自然光を使うはずだったが、リハーサルや芝居のリテイクが重なってしまい日の光が変わってしまった。

・1日の撮影量が多いため、スタッフ全員が焦っていた。
 ラストは時間との戦いになり、リテイクをほとんどせずに撮影してしまった。
 後でチェックすると、カメラの揺れがひどかったり余計なものが映っていた。

・途中から天気が崩れ、屋外の撮影が中止になった (なのに予備日は押さえていなかった)

などなど…。
 
それを機に、僕は撮影スケジュールを重要視するようになりました。
よほどのことがない限り、スケジュールはタイトに組まない方がいいと思います。

機材の準備から移動時間、先ほども言ったようなリテイクがあると時間は延びていきます。 

「1カットが短いなら撮影時間も短くて済むのでは?」と考えがちですが、例え数秒のカットでもその撮影だけに1時間以上かかってしまうこともあるのです。
 
撮影スケジュールは、最初から時間が押すことを予測して余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。
 
 
 
 
 
 

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キャプチャ画面が出ない

導入したばかりのWindows7にPremiere Pro1.5をインストールした時のことです。

1.5はXP用のソフトのため、起動するか心配でしたが何とか起動しました。

素材をインポートして普通に使用するまでは問題なかったのですが、ふとテープからキャプチャをしてみると、デッキ側は動くのですが画面が黒いままで何にもキャプチャされません。

Firewireの接触不良かと思い、何度か挿し直したり、電源のOnOffをしてみたり、キャプチャボードを外してみたり、ドライバを入れなおしてみたり、DVコーデックを入れなおしたり、DirectShowフィルタを標準のDVコーデック以外読まないようにしてみたりと、とにかくあらゆる方法を試してみたのですが、一向に解決しませんでした。

そうこうしているうちにキャプチャ画面自体にも変化が現れ、「レコーダをアクティブにできません」というエラーがでてきました。
 
エラーメッセージを検索してみると、一番上にAdobeのTechNoteがひっかかりました。
http://kb2.adobe.com/jp/cps/229/229546.html

これを読む限り、様々な原因がありそうなエラーの様です。

とりあえず上から順にためしてみました。
 

方法A:管理者としてシステムにログインします。

    すでに管理者権限なので、意味はなさそうです。

方法B:Microsoft 社製以外の DirectShow Video Capture Sources フィルタを無効にします。

    これもやってみましたが変化なしです。

方法C:HDV デバイスのメニュー設定を変更します。

    そもそもHDVのドライバを入れていないので関係なし。

方法D:サードパーティ製の DirectSound オーディオフィルタを削除します。

    削除しましたが変化なし。

方法E.:管理者権限を持った新規ユーザアカウントを作成します。

    すでに管理者権限。

方法F:Windows レジストリの IEEE 1394 デバイスリストをリフレッシュします。

    これはWindows7ではできない方法でした。
    IEEEのアクセス許可が変更できないようになっていました。

 
と、まぁすべて試みたところやはり駄目でした。やっぱりXP用のソフトだからなのか。

ただ、これらの解決法を見る限り、やはりなにか権限の問題から起こるエラーっぽかったので、ダメもとでユーザーアカウントを多数作り、アカウントごとに試していたら、4つめ位で何故か急にキャプチャが出来るようになりました。

ひとつのアカウントでキャプチャができた瞬間、Adobeの解決法にある通り全てのアカウントでキャプチャが可能となりました。
 
同じエラーでお困りの方はお試しください。
 
 
 
 
 
 

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レターボックスとスクイーズ

先日テレビを見ていたら、エビの着ぐるみに顔だけ白塗りの香取慎吾さんが出ていました。
何故かそれが僕のツボにはまり、笑いすぎて焼酎のお湯割りをうっかりこぼしてしまいました。
俳優としても才能あるし、バラエティでは笑わせてくれるし…まさにエンターテイナーです!

 
ところでテレビといえば・・・。
最近はほとんどのテレビがワイドスクリーンになっていて、16:9で制作されることが多くなってきました。
16:9の中でもスクイーズ(横幅を潰したもの)と、レターボックス(全体を縮小して上下に黒帯を入れたもの)があります。
 
01
こんな感じです。(クリックで拡大)

 
DVD-Videoを制作する際は、通常スクイーズで作成します。
DVDにはレターボックスを付ける機能があるのですが、スクイーズだと4:3のテレビでも、16:9のテレビでも、最適な表示が出来るからです。 
しかし、素材がレターボックスだとどうでしょうか?
これは上下に黒帯が入っているだけの4:3の映像となるので、そのままだとワイドテレビで再生した時に幾つか問題点が出てきます。 全体が横に伸びる、左右に黒帯が入る等です。
再生するプレーヤーやテレビによっては、レターボックスの黒帯部分を自動的にカットしてスケーリングしてくれる機能がありますが、全ての機種に付いている機能では無いため、あまりレターボックス素材をそのまま4:3で作成するのはおすすめ出来ません。レターボックス素材はクロップして縦に伸ばして、スクイーズ素材として使うと良いと思います。引き伸ばした分、画質は多少劣化しますが、テレビでスケーリングするよりかは綺麗に仕上がります。
 

例として「virtual dub mod」というフリーソフトでレターボックスをスクイーズにする方法をご紹介します。
virtual dub modの詳しい使用法や入手の仕方は下記サイト様をご参考下さい。
target="_brank">http://www5f.biglobe.ne.jp/~sharkey/PC-DATA/VDM.htm
 
 
1.素材を読み込む。

2.[Video]から[フィルター]を選択。

3.[追加]ボタンを押し[resize]を選択。

4.[resize]の設定が出ますが、何も変更せず[OK]を押す。

5.フィルターのメニューの中のresizeを選択した状態で右下の[クロップ]ボタンを押す。

6.「X1 offset」「X2 offset」「Y1 offset」「Y2 offset」の各パラメータを
  レターボックス部分が隠れるように調節し[OK]を押す。(通常はY1とY2を60ずつ位で隠れます)

7.フィルターのメニューに戻るので、resizeを選択した状態で[設定]ボタンを押す。

8.ピクセルサイズを720×480に変更。

9.拡大/縮小アルゴリズムをLanczos3に変更。

10.フィルターのメニューから[OK]ボタンを押す。

11.最後に[Video]から[圧縮]を選択し、コーデックを選び書き出す。
  (なるべく圧縮率が低いコーデックを使用した方が良いです)
 
 以上の流れでスクイーズ化が出来ます。
 レターボックス素材の際は一度お試し下さい。
 
 
 
 
 

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コーデック

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皆さんは動画の再生・エンコードをする際に、「コーデック」という用語を目にしたことはないでしょうか?
今回はそのコーデックについてご紹介します。
 
メディアファイルと呼ばれるものは、ほとんどファイルのサイズを少なくするため圧縮を行っています。
その圧縮(エンコード=符号化)をする際に用いられるアルゴリズムや、圧縮されたものを再生(デコード=複合)するものをコーデックと呼びます。

代表的なものでは、映像MPEG1/2/4,WMV7/9,H.264,DivX,Xvid。
音声ではmp3(mpeglayer3)やaac等があります。
ちなみに静止画でよく目にするjpeg,gifもコーデックです。
 
ネット上でよく「ダウンロードした動画が再生できないんだけど!」といったトラブルがあります。
しかし大体はパソコンにコーデック(もしくはスプリッタ)がインストールされていない為に起こる問題です。

コーデックにはそれぞれ圧縮方法が違うため、画質/音質に差があります。

SDカードでハイビジョン動画を撮れるビデオカメラ(AVCHDカメラ)が出ていますが、これらはH.264コーデックを採用しています。ストリーミングの分野ではFlashでも使用できるようになりWindows系でもSilverlight3以降は採用されています。
H.264は圧縮率が非常に高い為、高画質でも小さいファイルサイズで作成できますが、再生時の負荷が高いので古いパソコンから再生する場合などは重たくなるみたいです。
 

現在様々なコーデックがリリースされていますが、なるべく統一されてほしいです。
 
 
 
 
 

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絵コンテ通りに撮りたい

前回、絵コンテについて簡単なご紹介をしましたが(かなり前ですよね?)
お客様から「絵コンテを描いたのに、撮影してみると思ったように撮れなくて、どうすればコンテどおりに撮れるんでしょうか」というお問い合わせがありました。

僕が自主映画を作っていた時は、完全に絵コンテが中心だったから気持ちはわかります。
確かに絵コンテを描いても、ファインダーを通すと違和感が出てくることがあります。
少しでも描いたものに近づけるように、当時はアングルを変えたり、三脚を外して手持ちで撮ったり、テーブルにカメラを置いたりといろいろ工夫してみましたが、逆に迷ってしまって結局コンテだけ考えていると、撮影がなかなか進みませんでした。
 
現場で仕事をするようになってから改めて実感したことは、撮影ほど何が起きるかわからないということです。
外で撮影する場合はなおのこと。周りの状況から天気まで、あらゆることに左右されてしまいます。
事前にロケハンを行っても、道路工事が入って場所を移動しなければならなかったり、室内では撮影する部屋が急遽変更になったりします。そんな時は、当然、「絵コンテと違うぞ・・・」などと考える余裕はありません。
特に限られた予算で、どうしてもその日に撮らなければならない動画制作の場合は、早急な判断が必要になります。撮影には絵コンテも大事ですが、臨機応変、切り替えの早さも大事です。

でも思い通りに撮れなかったとしても、絵コンテは無駄になりませんので安心してください。
思い描いていた映像と多少違っていても、伝えたい内容や全体像はブレることなく出来上がっていくからです。
撮影を続けていたら、なんとなく分かってくるものだと思います。
 

撮影でまた何かあったらお気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 

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H.264の中間ファイル

finalcut

編集作業がある時は、通常WindowsPCでpremiereを使用するのですが
受け取る素材がmovなどMac系の場合は、finalcutを使うことがあります。

先日も、エンコードの中間処理でfinalcutを使いました。
映像は激しい照明にうごめく大観衆・・・という難しい条件でした。

最終的な納品形式は、ビットレート1MbpsのWindows Mediaだったのですが
finalcutを通した方がエンコード後の映像が綺麗にみえる(様な気がする)のです。
但し、これは全ての条件において言える事ではなく、映像の種類や
最終的に変換される形式によっては、わりと差が出る気がします。

このような条件の場合、問題になってくるのは
フレーム落ちと画質のバランスです。

Windows Mediaのエンコードの場合、情報量の多い映像で画質優先の設定で
エンコードをすると、フレーム落ちが生じてカクカクの映像になることがあります。
そこでやむなく滑らかさ優先の設定にするのですが、今度は画質が低下してしまいます。

通常では、premiereでDVコーデックのaviファイルを書き出し、エンコーダーにて変換
という手順を取りますが、今回はfinalcutでH.264コーデックのmp4ファイルを書き出し
エンコーダーにて変換という手順を取りました。
すると何故か、エンコードの際に画質を優先する設定にしてもフレーム落ちが無く
見た目も綺麗にエンコードが出来ました。考えてみたところ、恐らくMacの元々の映像に対する
相性の良さと、H.264で中間ファイルを書き出した所がミソだと思いました。
 
本来、中間ファイルはなるべく圧縮しないで書き出すのがセオリーです。
H.264は圧縮率が非常に高く、セオリーからは外れるのですが見た目の綺麗さを保てる
という特性があります。
見た目は変わらないながらも、情報量を失う事によってWindows Mediaへのエンコードの際に
フレーム落ちが発生せずに画質優先出来た・・・というのが僕の考えです。

まだまだ検証は必要ですが、ビットレートに制約があるエンコードは
中間ファイルをH.264に圧縮するのもいいかもしれません。

 
 
 
 
 

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