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2009-02

クロマキー(1)

皆さん、テレビのニュースなどで、屋外映像とスタジオのキャスターの映像が
合成されているのを見たことありますか。

あれはどの様に合成しているのでしょう?
本日は、Premiere Proにおけるクロマキー合成についてご紹介します。

今回はこの背景に

chroma_01

この人形を合成してみようと思います!

chroma_02

まず、背景にのせたい被写体(今回の場合人形)を撮影します。
このとき、1色に統一された背景をバックに撮影します。
背景は青一色(もしくは緑)で、つやがなければ何でもいいです。

今回は、青い背面で合成してみましょう。

chroma_03

次に、その撮影した映像を合成したい背景の上にのせます。
Premiere Proではこの場合、ビデオトラック1に背景映像をのせて
トラック2に青い背景で撮影した映像をのせます。

原理としては・・・

上のせした映像の青い背景を透明にしていくんです。
これを現実のものにするには、ビデオエフェクト「クロマキー」を使います。

chroma_04

ビデオエフェクト「キーイング」の中に入っています。

このクロマキーを、青バックの人形画像にのせます。

chroma_05

エフェクトコントロールを開くと、いろいろな数値が出てきます。
このエフェクトを使って、透明にしたい色を選択し、数値を変えて透明度を変えていくのです。
クロマキーエフェクトの中には「類似性」や 「しきい値」などの数値があります。

「うーん。その全部を操作しなければならないのか・・・・・」
と頭を抱えている方には手っ取り早い方法があります。

全部の数値を操作しなくても、「類似性」だけで操作できますよ。

chroma_06

まず「カラー」のところで、透明にしたい色を選択します。
「カラー」の横にあるスポイトツールを使って、画面の青い背景の色を取り出すのです。
色が選択できたら、「類似性」の数値を上げていきます。

すると

chroma_07

このように、被写体を残して青い色だけが透明になっていきます。

そして数値を、青い色がなくなるまで調節していけば

chroma_08

ほら、色が抜けましたね。

これが、クロマキー合成の方法です。 「背景を1色に統一する」ことがポイントです。

切り抜くための背景カラーは、全面1色であれば何色でも構いませんが
実際のテレビや映画の撮影に使われるのは、青か緑色。

つまりブルーバックかグリーンバック。この2色が一番適しています。

chroma_10
chroma_11

グリーンバックにしてもこの通り。

次回は、このクロマキー合成をさらに綺麗にするための応用術について
ご紹介していこうと思います。

ちなみに、「マスク」効果や「ブレンド」「しきい値」の操作しだいでは

chroma_09

こんな透明人間も出来ます^^

 
 
 
 
 

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JW Player


jw_01
http://www.longtailvideo.com/players/

個人のホームページ・ブログで、自作の動画や音楽を公開する人が増えていますね。
そんな中、「FLVは作ったけどプレイヤーを作るのが面倒なんだよね・・・」と
お考えの皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、フリープレーヤーのJWPlayerをご紹介します。

JWPlayerは、気軽にホームページに貼付けられるのが一番の特徴です。
FLVだけでなく、wmvやスライドにも対応可能で、プレイヤーの色や画面サイズも設定できます。
(javascriptで動きますので、ブラウザの対応も問題ありません)
ご興味のある方はどうぞ。

使い方

上記のURLにアクセスすると中ほどに
“FLV Player” “WMV Player” ………と書いてある部分がありますので
それぞれダウンロードしたいバージョンの方をクリックします。
すると


jw_02

ダウンロードの画面が出たら[Your email address]の部分にE-MAILアドレスを記入し
下のチェックボックス(非商用ライセンスに了解します)にチェックを入れるとダウンロードが開始されます。

ダウンロードしたものを解凍すると、以下のファイルが入っています。

jw_03

このうち直接必要なのは

  • player.swf
  • swfobject.js
  • yt.swf

の3つです。これらのファイルをサーバにアップしておきます。
他のファイルは、サンプルなので消してしまって大丈夫です。

そして実際に動画を貼り付けるhtmlに以下を記述します。


jw_04

(クリックで拡大)

var s1 = new SWFObject("player.swf","ply","328","200","9","#FFFFFF");

こちらはプレーヤの大きさ等の設定です。赤字の部分は動画のサイズに
書き換えてください。(例では328×200の動画の場合です)

s1.addParam("flashvars","file=動画のファイル名.flv&image=サムネイル用の画像.jpg");

こちらはファイルへのリンク部分です。
「動画のファイル名」と書かれてある部分に、動画へのファイルパスを記述し
「サムネイル用の画像」の部分に、サムネイルへのファイルパスを記述します。

 

以上の記述で埋め込みは完了です。

他にも字幕の挿入機能などがありますが、またご紹介できればと思います。
 
 
 

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