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2010-02

ネットブック・ネットトップ

最近、パソコン売り場に行くと「ネットブック」「ネットトップ」と言われるPCを目にします。
 
ネットブックとは、低消費電力CPU(主にINTEL社のatomプロセッサ)を搭載しインターネットに特化した小型ノートPCの事です。性能は同世代のPCに比べると物足りませんが、軽くて価格も安く持ち運びに適している為、セカンドPCとして購入する人も多いようです。

ネットトップはそのデスクトップPC版で、リビングPCとしてテレビ接続も可能です。
HDTVの普及を鑑みると、HD動画の再生は必須になりますが、これだと通常のPCでもかなり負荷のかかる処理となる為、殆ど「IONプラットフォーム」を採用しています。
IONプラットフォームとは、INTEL社のatomプロッセッサ+NVIDIA社のGeForceのモバイルGPUを組み合わせたもので、これによって再生負荷をかけず、滑らかにHD画質の動画を再生できます。
GeForceはゲーム用GPUとしても定評があり、3Dゲームもプレイ出来るようです。

 

弊社にもネットトップが一台あります。
asprev11

 
Windows7も問題なく使えるし、Aeroも動きます。
主にミュージックサーバーとして使っていますが、大モニタに繋いでプレゼン用にも役立っています。
(自宅用に一台欲しいっす。。)
 
スコアはこんな感じです。
asprev22
 
体感的にはPentium4のPCと比べても、大差ないと思います。
しかもAtom330は、1コアで2プロセス処理なので、この様に擬似クアッドコアで認識されています。
 
aspi3
 
 
ここまで普及するとは思っていませんでしたが、「PCの用途はインターネットとメールぐらい」という人達をターゲットにしたのが人気の理由なんでしょうかね。
 
 
 
 
 

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H.264の中間ファイル

finalcut

編集作業がある時は、通常WindowsPCでpremiereを使用するのですが
受け取る素材がmovなどMac系の場合は、finalcutを使うことがあります。

先日も、エンコードの中間処理でfinalcutを使いました。
映像は激しい照明にうごめく大観衆・・・という難しい条件でした。

最終的な納品形式は、ビットレート1MbpsのWindows Mediaだったのですが
finalcutを通した方がエンコード後の映像が綺麗にみえる(様な気がする)のです。
但し、これは全ての条件において言える事ではなく、映像の種類や
最終的に変換される形式によっては、わりと差が出る気がします。

このような条件の場合、問題になってくるのは
フレーム落ちと画質のバランスです。

Windows Mediaのエンコードの場合、情報量の多い映像で画質優先の設定で
エンコードをすると、フレーム落ちが生じてカクカクの映像になることがあります。
そこでやむなく滑らかさ優先の設定にするのですが、今度は画質が低下してしまいます。

通常では、premiereでDVコーデックのaviファイルを書き出し、エンコーダーにて変換
という手順を取りますが、今回はfinalcutでH.264コーデックのmp4ファイルを書き出し
エンコーダーにて変換という手順を取りました。
すると何故か、エンコードの際に画質を優先する設定にしてもフレーム落ちが無く
見た目も綺麗にエンコードが出来ました。考えてみたところ、恐らくMacの元々の映像に対する
相性の良さと、H.264で中間ファイルを書き出した所がミソだと思いました。
 
本来、中間ファイルはなるべく圧縮しないで書き出すのがセオリーです。
H.264は圧縮率が非常に高く、セオリーからは外れるのですが見た目の綺麗さを保てる
という特性があります。
見た目は変わらないながらも、情報量を失う事によってWindows Mediaへのエンコードの際に
フレーム落ちが発生せずに画質優先出来た・・・というのが僕の考えです。

まだまだ検証は必要ですが、ビットレートに制約があるエンコードは
中間ファイルをH.264に圧縮するのもいいかもしれません。

 
 
 
 
 

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vestax

vestax

今回は、音響機器メーカーのvestaxを紹介します。
僕は趣味がDTMな事もあり、DJも少しかじったことがあるのですが
その時に知ったメーカーです。

vestaxの機材はデザインがカッコイイので、最近までヨーロッパのメーカーだと
思っていたのですが、調べてみるとなんと日本のメーカーでした。
最初はギター等の楽器や、プロ向けの機材を作っていたらしいのですが
デジタルデバイスで有名になり、DJ向け機材がヨーロッパで評価され、後に日本で
DJブームになった時に、逆輸入のような形で人気が出ました。

主にプロ向けの機材ですが、一般向けの製品も出しています。
「handy trax USB」という、持ち運びができるレコードプレーヤーなのですが
(DJ用のターンテーブルでは無い為、スクラッチ等は出来ません)
USBでパソコンに音楽を取り込む機能が付いています。

このサイズとデザインで、パソコンに取り込みが出来るプレーヤーはなかなか無いので
家にアナログレコードが眠っている方には非常にオススメです。
最近でもアナログLPでしか聞けないアーティストはいるので、渋谷のレコード店などで
開拓するのも楽しいと思います。DTMerのみなさんもサンプリング用途でオススメです。

一流のプロメーカーが、一般向けの製品を出すことは
非常に意味のある事だと思うので頑張ってください。
 
 
 
 
 

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