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2010-09
湘南と映像制作
- 2010-09-15 (水)
- ひとりごと
湘南に住んで気づいたことは、映像制作に関して色の質感とテンポが大きく変わったことです。
東京にいた頃より色の好みがだいぶ変わり、大げさで派手なものより、淡くてより自然な色を使うようになりました。
鎌倉へ染め物を見に行くようになって色に敏感になり、編集のテンポも一つの絵を以前より長めに使い、撮影では少しアンダーで撮ったりしています。 そうすると撮影がより大切に思えて、また勉強をし始めています。
夏は朝の5時ぐらいに起きて、まだ薄暗い内から海に入って日の出を待つと、水平線から空に向ってダークブルーとオレンジの綺麗なグラデーションが見えます。映像を作る人間としては感動の一瞬です。
朝日、夕日、青空、雲、どしゃぶりの雨。
形を持たない水が、一瞬だけ形を作っては消えていく波のアート。
自然に接すれば接するほど、「どうすればこの感動を映像で伝えられるか」という気持ちが強くなります。
カメラを回すこともあるし、どう編集して表現しようかと考えます。
例えば、「朝のサーフィン」です。
僕が知っているこの感覚は、早起きして海の冷たさに頭がシャキッとすることや、朝の綺麗な景色、波に揺られた浮遊感。静けさや、運動後の気だるい感じもあります。
波乗りをしているサーファーの映像よりも、ハンモックに揺られながら朝日の中眠るサーファーの姿にしたほうが、感覚が伝わります。
サーフィンの後のやすらかさは、鳥のさえずりとヒーリング系の音楽、ウエットスーツからしたたり落ちる雫や砂だらけのビーチサンダルで表現します。
余りに美しい夕日を撮影しようとした時は、カメラのレンズ越しに見るその夕日は目の前のそれに遠く及びません。色やコントラスト、アングル、彩度と様々な工夫をしても違います。
思い切ってモノクロにして色そのものを捨て、夕日に見とれる人たちの柔らかな表情を長めに撮ります。
見る人にとってはどんな色の夕日かわからないけど「とても美しい色なんだろう」と想像できる夕日になると思います。
自然に囲まれて生活していると、日々そんなモーメントがあります。
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ドラムの打ち込み(8ビート編)
- 2010-09-01 (水)
- PC系
今回はドラムの打ち込みの2回目、8ビートについてご紹介します。
前回の4つ打ちは主にダンスミュージックで用いられるリズムでしたが、今回の8ビートは、ロック、ポップスで用いられるリズムです。最もスタンダードなリズムだといえますが、打ち込みは意外に難しいです。
基本リズム
まず、リズムの基本は一小節に八回入るハイハットです。八分音符で刻みますので、8ビートといいます。
それにバスドラムとスネアを「ドッパン、ドドパン」と合わせるのが、基本のビートです。ポイントはハイハットで、アクセントを下記の用に交互に付け、スネアと同時にピークを持って行くとリアルになります。
<サンプル>
ゴーストノート
よりグルーブ感(ノリ)を付ける為には、このテクニックを使います。
下記の様に八分刻みの間に弱くスネアを入れます。
入れる回数や強さによりグルーブ感は変わりますので、色々と試してみてください。
<サンプル>
ライドシンバル
よりリズムを走らせたい時は、刻みにライドシンバルを使います。ライドはドラムセット内の定位がハイハットと逆な事が多いので、走らせる目的以外に雰囲気を変える作用もあります。
<サンプル>
オープンハイハット
また、サビなど迫力が必要な場面では、ハイハットをオープンやハーフオープンで使うと良いです。

<サンプル>
サンプル曲
番外編:フィルイン
ロックやポップス等では、フィルイン(オカズ)も重要となります。
これはパターンとかでは無くセンスだと思うのですが、スネア連打やタム回しがよく使われます。
フィルインは派手でアクセントが付きますが、使いすぎるとリズムが疎かになる恐れがあるので、使いすぎない様にしましょう。
今回の曲で使用したフィルインを置いておきます。
イントロ
Aメロ
Bメロ
サビ
番外編:ベースライン
ロックではドラムとベースの絡みもグルーブを作り出す要素です。
これもセンスだと思うのですが、CD等プロの音源を参考にした方がいいです。
さっきの曲からドラム&ベースを抜き出したものを置いておきます。
イントロ
Aメロ
Bメロ
サビ
次回はシャッフルリズムについてご紹介します。
それではノシ
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