絵コンテ通りに撮りたい
前回、絵コンテについて簡単なご紹介をしましたが(かなり前ですよね?)
お客様から「絵コンテを描いたのに、撮影してみると思ったように撮れなくて、どうすればコンテどおりに撮れるんでしょうか」というお問い合わせがありました。
僕が自主映画を作っていた時は、完全に絵コンテが中心だったから気持ちはわかります。
確かに絵コンテを描いても、ファインダーを通すと違和感が出てくることがあります。
少しでも描いたものに近づけるように、当時はアングルを変えたり、三脚を外して手持ちで撮ったり、テーブルにカメラを置いたりといろいろ工夫してみましたが、逆に迷ってしまって結局コンテだけ考えていると、撮影がなかなか進みませんでした。
現場で仕事をするようになってから改めて実感したことは、撮影ほど何が起きるかわからないということです。
外で撮影する場合はなおのこと。周りの状況から天気まで、あらゆることに左右されてしまいます。
事前にロケハンを行っても、道路工事が入って場所を移動しなければならなかったり、室内では撮影する部屋が急遽変更になったりします。そんな時は、当然、「絵コンテと違うぞ・・・」などと考える余裕はありません。
特に限られた予算で、どうしてもその日に撮らなければならない動画制作の場合は、早急な判断が必要になります。撮影には絵コンテも大事ですが、臨機応変、切り替えの早さも大事です。
でも思い通りに撮れなかったとしても、絵コンテは無駄になりませんので安心してください。
思い描いていた映像と多少違っていても、伝えたい内容や全体像はブレることなく出来上がっていくからです。
撮影を続けていたら、なんとなく分かってくるものだと思います。
撮影でまた何かあったらお気軽にご連絡ください。
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バンクーバーオリンピック
- 2010-03-03 (水)
- ひとりごと
この所オリンピック観戦をしていたので、毎日寝不足気味でついついウトウトしてしまいました。

いつの間にかパーテーションの上にパンダがいるんですが、降ろすわけにもいかず
微妙な空間の中で仕事してます。(監視されているようで怖いっす。。。)
今回のオリンピックは、実に様々なドラマがありました。
特に印象に残った競技について、いくつか書いていこうと思います。
<スノーボード・フリースタイル ハーフパイプ>
やはり金メダルを取ったショーン・ホワイトが強烈でした。
僕がスノーボードを始めた頃、金メダルのショーン・ホワイトは小学生からスノーボード雑誌等に出始め、「天才少年」として騒がれていました。当時から他とは次元が違う滑りでした。
日本の国母選手も予選と同じ得点が出ればメダルが取れそうでしたが、惜しくもメイクできませんでした。
青野選手も含め、まだまだ若いので次回に期待しています。
<ノルディックスキー・ジャンプ>
ノーマル・ラージ共にスイスのシモン・アマン選手、圧倒的に凄かったです。
W杯ではオーストリア勢も凄かったですが、アマンは本番にキッチリ合わせてきました。
アホネン、マリシュ、ハウタマキ、葛西等、往年の名選手が多数出場したのも嬉しかったです。
<ノルディック複合・個人ノーマルヒル>
昨年、団体で世界選手権を制する等、復活の気配の見える日本ですが、小林選手が見せ場を作り見事7位に入賞しました。スパートが潰されてしまいましたが勝負に出た事がカッコよかったです。
<フィギュアスケート・男子シングル>
なんといっても日本の高橋選手が銅メダルを獲得したことに付きます!!
四回転ジャンプを飛ばなかった金メダリストが誕生しましたが、今後も論争を呼びそうです。
(個人的にはプルシェンコ支持です)
小塚選手も見事に四回転を決めて入賞しました。
<フィギュアスケート・女子シングル>
浅田真央選手が銀メダルを獲得しました。
ショートプログラムでは完璧な滑り、女子史上初のトリプルアクセル3本を決めたのには本気で感動しましたが、採点結果を見て、SP/LP共に一位のキム選手と真央ちゃんの点差があまりにも離れすぎだと思ったのは果たして僕だけなのでしょうか。ちょっと納得できません。
以上、ざっと感想でしたが、4年後のソチを楽しみにしています。
選手の皆さんお疲れ様でした。
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ネットブック・ネットトップ
- 2010-02-24 (水)
- パソコン
最近、パソコン売り場に行くと「ネットブック」「ネットトップ」と言われるPCを目にします。
ネットブックとは、低消費電力CPU(主にINTEL社のatomプロセッサ)を搭載しインターネットに特化した小型ノートPCの事です。性能は同世代のPCに比べると物足りませんが、軽くて価格も安く持ち運びに適している為、セカンドPCとして購入する人も多いようです。
ネットトップはそのデスクトップPC版で、リビングPCとしてテレビ接続も可能です。
HDTVの普及を鑑みると、HD動画の再生は必須になりますが、これだと通常のPCでもかなり負荷のかかる処理となる為、殆ど「IONプラットフォーム」を採用しています。
IONプラットフォームとは、INTEL社のatomプロッセッサ+NVIDIA社のGeForceのモバイルGPUを組み合わせたもので、これによって再生負荷をかけず、滑らかにHD画質の動画を再生できます。
GeForceはゲーム用GPUとしても定評があり、3Dゲームもプレイ出来るようです。
Windows7も問題なく使えるし、Aeroも動きます。
主にミュージックサーバーとして使っていますが、大モニタに繋いでプレゼン用にも役立っています。
(自宅用に一台欲しいっす。。)
スコアはこんな感じです。

体感的にはPentium4のPCと比べても、大差ないと思います。
しかもAtom330は、1コアで2プロセス処理なので、この様に擬似クアッドコアで認識されています。

ここまで普及するとは思っていませんでしたが、「PCの用途はインターネットとメールぐらい」という人達をターゲットにしたのが人気の理由なんでしょうかね。
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H.264の中間ファイル
編集作業がある時は、通常WindowsPCでpremiereを使用するのですが
受け取る素材がmovなどMac系の場合は、finalcutを使うことがあります。
先日も、エンコードの中間処理でfinalcutを使いました。
映像は激しい照明にうごめく大観衆・・・という難しい条件でした。
最終的な納品形式は、ビットレート1MbpsのWindows Mediaだったのですが
finalcutを通した方がエンコード後の映像が綺麗にみえる(様な気がする)のです。
但し、これは全ての条件において言える事ではなく、映像の種類や
最終的に変換される形式によっては、わりと差が出る気がします。
このような条件の場合、問題になってくるのは
フレーム落ちと画質のバランスです。
Windows Mediaのエンコードの場合、情報量の多い映像で画質優先の設定で
エンコードをすると、フレーム落ちが生じてカクカクの映像になることがあります。
そこでやむなく滑らかさ優先の設定にするのですが、今度は画質が低下してしまいます。
通常では、premiereでDVコーデックのaviファイルを書き出し、エンコーダーにて変換
という手順を取りますが、今回はfinalcutでH.264コーデックのmp4ファイルを書き出し
エンコーダーにて変換という手順を取りました。
すると何故か、エンコードの際に画質を優先する設定にしてもフレーム落ちが無く
見た目も綺麗にエンコードが出来ました。考えてみたところ、恐らくMacの元々の映像に対する
相性の良さと、H.264で中間ファイルを書き出した所がミソだと思いました。
本来、中間ファイルはなるべく圧縮しないで書き出すのがセオリーです。
H.264は圧縮率が非常に高く、セオリーからは外れるのですが見た目の綺麗さを保てる
という特性があります。
見た目は変わらないながらも、情報量を失う事によってWindows Mediaへのエンコードの際に
フレーム落ちが発生せずに画質優先出来た・・・というのが僕の考えです。
まだまだ検証は必要ですが、ビットレートに制約があるエンコードは
中間ファイルをH.264に圧縮するのもいいかもしれません。
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vestax
- 2010-02-03 (水)
- 機材
今回は、音響機器メーカーのvestaxを紹介します。
僕は趣味がDTMな事もあり、DJも少しかじったことがあるのですが
その時に知ったメーカーです。
vestaxの機材はデザインがカッコイイので、最近までヨーロッパのメーカーだと
思っていたのですが、調べてみるとなんと日本のメーカーでした。
最初はギター等の楽器や、プロ向けの機材を作っていたらしいのですが
デジタルデバイスで有名になり、DJ向け機材がヨーロッパで評価され、後に日本で
DJブームになった時に、逆輸入のような形で人気が出ました。
主にプロ向けの機材ですが、一般向けの製品も出しています。
「handy trax USB」という、持ち運びができるレコードプレーヤーなのですが
(DJ用のターンテーブルでは無い為、スクラッチ等は出来ません)
USBでパソコンに音楽を取り込む機能が付いています。
このサイズとデザインで、パソコンに取り込みが出来るプレーヤーはなかなか無いので
家にアナログレコードが眠っている方には非常にオススメです。
最近でもアナログLPでしか聞けないアーティストはいるので、渋谷のレコード店などで
開拓するのも楽しいと思います。DTMerのみなさんもサンプリング用途でオススメです。
一流のプロメーカーが、一般向けの製品を出すことは
非常に意味のある事だと思うので頑張ってください。
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おまちうけ別時念仏会
25日、大本山増上寺の本堂でお念仏会が開かれました。
今回は、浄土宗の開祖である法然上人の八百年大遠忌の記念事業として
行われるお念仏会です。
増上寺と浅草の源空寺を双方向で結び、インターネット上で会場に来られない
檀信徒様や一般のお客様へ向けてライブ配信を行いました。
お念仏会は午後2時よりスタートしました。
お線香の煙が立ちこめる堂内は、ひたすらお念仏の嵐・嵐です。
本堂には、法然上人の御像があります。
法然さんの人生は壮絶で苦悩の連続でした。
人間に悩みは尽きません。 悩み事が無い人って多分いないと思いますが
ずっと考え続けてしまうときりがありません。
ライブ配信のモニタをチェックしながら、ふと先週の金曜日に
同業の方と元住吉の居酒屋で飲んだことを思い出しました。
その方は、「昔は欲しいものがあったんだけど、今はもうなくなった。
最近は生活の小さなこと一つ一つ、ささいなことでも感謝できるようになった」
と言っていたのですが、それを聞いて自分もこれといって欲しい物が無いし
散歩するだけでも新しい発見ができて楽しいと思えるので「同感ですよ」と答えると
うっかり鼻水が出てきて、焼き鳥に届く勢いだったのであわててすすりました。(花粉症かな)
生きている限り、確かに悩みは消えないけれど、今与えられている幸せに
感謝することを忘れてはいけない。法然さんがそう言っているような気がしました。
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face book
- 2010-01-20 (水)
- WEBサービス
ここ最近、日本でも海外製WEBサービスが浸透しています。
特につぶやきブログ「twitter」は大人気ですね!
そんな中、海外で人気を二分するのが「facebook」です。
facebookは、簡単に言うとSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で
mixiの世界版みたいなものです。日本ではmixiが人気なのでマイナーですが
これから広がりそうな予感です。
facebookを少し使ってみたところ、mixiと比べてみて
利点がなんとなくわかりました。(間違っていたらすみません)
1.履歴が残らない
mixiでは、他人の日記等を読んだりすると足跡が残るようになっていて
誰が訪れたのかを確認する事ができますが、facebookはその機能は無さそうです。
その為、気楽に人のページを読めます。
2.メールアカウント連動機能がある
Gmail等の対応メールサービスを使っている場合
アドレス帳からfacebook登録ユーザーを検索することができます。
(僕の知り合いがユーザー登録していたのを発見しました)。
3.アプリケーション機能が充実
facebookでは、自分のページにアプリケーションを追加してカスタマイズが可能です。
mixiにも、「mixiアプリ」というものがあるらしいですが(僕が使っている頃は無かった)
ゲームなどが中心のようです。
4.海外の有名人や著名人が多数いる
facebookには海外の有名人が多数登録しています。
もしかしたらお友達になれるかもしれません。
5.実名公開
facebookは、基本的に実名登録となっています。
架空の名前ではないので、facebookのつながりを生かして実社会でも
みんなで趣味やボランティア活動ができると思います。
また実名ということで、セキュリティ設定の項目も豊富です。
僕はマメではないので、mixiにおいてはコメントを書くのも返信するのも苦手で
ドロップアウトしてしまいましたが(笑)、facebookはtwitterと似たところがあるので
僕にも続けられるかもしれません。 今後に期待しつつ、もう少し使い続けてみようと思います。
アプリケーションの作成にも興味があるので、作った際はまたお知らせします。
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お墓参り
- 2010-01-06 (水)
- ひとりごと
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
3日は、スタッフで初詣とお墓参りへ行ってきました。
バケツの水を替えて、一同黙々とお墓の掃除をしていると
「いいですねぇ、お墓を綺麗に洗ってあげて。ご先祖さんがとても喜んでいますよ」
振り向くと、70代ぐらいのおじいさんが笑顔で立っていました。
(以下、おじいさん「お」 スタッフ「ス」で)
ス「ご先祖ではないんですが・・・。でも喜んでくれるといいですね」
お「ここのお墓はね、無縁仏さんも結構いるんですよ。 お正月なのに
こっちもあっちのお墓もお花が無いなぁ・・・。誰も来てくれないのはさびしいね」
ス「確かにさびしいことですね」
お「ここはね、元禄時代からあるお墓なんですよ。
戊辰戦争の時に戦った新撰組の武士の墓も残っているんです」
ス「はぁ・・・。全然知りませんでした」
お「こうやってお墓参りをすることは大切ですよ。
皆さんだってお墓を掃除してあげると、さっぱりした気持ちになるでしょう!」
ス「さっぱりしますね」
陽の光を背後に、お墓参りや墓地の歴史を楽しそうに語るおじいさんを見て
多分、このお寺の住職さんだと思い、しばし手を休めてお話を聞きました。
しかし、それにしてもよくしゃべる住職さんだ。
15分ぐらいお話をしていると
「お父さん~こっちよ~」と声がして
おじいさんは住職ではなく、お墓参りに来ていた人だったことがわかりました。
「はいはい。それでは失礼しますね」とご挨拶されて、ご先祖のお墓へ戻られました。
今の時代、自分から人に話しかけることは勇気とエネルギーが要りますが
それが自然にできちゃうおじいさんは、何かカッコ良かったです。
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忘年会とクリスマスと
- 2009-12-24 (木)
- 撮影日記
先日、ワーナーミュージック・ジャパンへ打ち合わせに行ってきました。
オフィスへ到着し、エントランスへ行くと
HI LOCKATION MARKETSのDrs、イルマス エンデール 玲さんと偶然目が合い
イルマスさんが、なぜか僕に「お疲れ様です!」と声をかけられたので
僕も恐縮し、「あっ、どうもお疲れ様です!」と挨拶しました。
打ち合わせの後で、ワーナーミュージック・ジャパンのプロデューサーと
徳間ジャパンコミュニケーションズの方と合流し、忘年会へ行きました。

ピンボケですみません。
普段、コンピュータの世界で仕事をしているので
こうやって、お話できる機会はとても貴重です。
今日は24日。
24日といえばクリスマスイブですね。
クリスマスの思い出といえば、僕にとっては表参道のイルミネーションです。
子供の頃、通っていた小学校が原宿界隈にあったので、下校時にイルミネーションを見て
帰った後も、何度か見に行きました。
シーズン中は皆が表参道に来るので、毎日がお祭り騒ぎだったのを覚えています。
皆さん 良いクリスマスをお過ごしください!
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CON-CANムービー・フェスティバル
- 2009-12-18 (金)
- 撮影日記
15日、CON-CANムービー・フェスティバルの授賞式へ行ってきました。
今回の会場は、早稲田大学の大隈小講堂です。
CON-CANの作品は、インターネットのストリーミング配信(無料)で視聴できます。 同じ作品でも
やはり大スクリーンで音響設備の良い環境で見ると、世界観がすごくリアルに伝わってきます。
グランプリは、エドモンド・ヨウ監督の「イメージのはかなさ」(マレーシア)が受賞しましたが
監督のスピーチに大変感銘を受けました。
「2005年にインターネットでCON-CANというムービーフェスティバルを知りました。
ナローバンドでの視聴だったのですが、世界の素晴らしい作品を観て感動し
これはぜひ、自分もクリエイターとして短編映画を作り、エントリーしようと決心しました。
しかし、コンペ作品のクォリティに近づくためにはまだ力不足だと思い
まずは映画作りの基本や技術を学ぼうと勉強を続けてきました」
映画祭を立ち上げた一員として、本当にありがたいことだと思いました。
そして当時を思い出して、一瞬懐かしくなりました。
映画は確かに大スクリーンで観るものだと思いますが、インターネットのストリーミング配信は
違法ダウンロードされることなく、遠い国の世界中の方々に観てもらうことができます。
今後はエドモンド監督の作品に感動して、映画作りを志す人が出てくるかもしれませんね。
授賞式の後、交友サロンでパーティが開かれたのですが
映画「黄泉がえり」(脚本)、「メゾン・ド・ヒミコ」、そして現在公開中
「ゼロの焦点」の監督、犬童一心氏も来ていました。
そしてこちらのお二人は
素晴らしい映画祭を主催している株式会社メディア総合研究所の
吉野社長と政子夫人です。・:*:・ (゚∀゚):・:*:・
ぜひ一度ご覧になって下さい。
con-canムービー・フェスティバル
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