最近、ポータブルミュージックプレーヤー用のイヤホンの調子が悪いので、買い換えを検討しいくつか情報を集めていました。
AKGかゼンハイザーの製品が好きなので、その辺を中心に調べていたのですが、インターネットでもなかなか情報が載っていません。
ヘッドホンで有名なメーカーなので、イヤホンを買う人は余り多くないのかもしれません。
僕も主にヘッドホンを使用しますが、寝る時や外ではイヤホンを使用しています。
ヘッドホンの方が断然音がいいので、よく渋谷とかで大きなヘッドホンをしてノリノリの人を見かけると、少し羨ましく思いますが絶対できません。
とりあえず、現物を見るべく、渋谷の某有名家電量販店を全て回ってみましたが、AKGもゼンハイザーも置いていませんでした。
「やはり秋葉原か」と考えましたが、家からは少し遠いので新宿にしました。
さすが秋葉原に次ぐ電気街ですぐ見つかりました。迷ったあげく、結局AKGのK313を購入しました。
イヤーパッド装着状態で数時間慣らしがてら聞いてみましたが、低音から中低音が豊かな感じで解像感もそれなりにあります。
好みにもよりますが、ipodのイコライザ設定はLOUNGEにするとフラット気味に聴こえます。
さすがにヘッドホンや高級イヤホンには音質だけを見ると勝てませんが、2500~4000円で購入できますのでコストパフォーマンスは高いんではないでしょうか。
2010年8月11日水曜日
2010年8月4日水曜日
ドラムの打ち込み(4つ打ち編)
久々に音楽ネタ「DTM」について書こうと思います。
DTMは最近のブームで興味を持つ人は多いのですが、いかんせん敷居が高く、途中で挫折してしまう人が多いようです。恐らく原因は、音楽的な知識面が大きいと思います。
各楽器パートを作っていく際にはセンスが要りますが、重要なのはその楽器に対する基礎知識です。
音楽を構成する上で、最も基本的かつ重要なものにリズムが挙げられます。
現代音楽でリズムを司る楽器といえばドラムスですが、今回はDTMを使ったドラムスの簡単な打ち込みをご紹介していきます。
ドラムスのリズムの基本は、バスドラム、スネアドラム、ハイハットシンバルの三つで構成されます。
まず初回は4つ打ちについてです。
4つ打ちとは、最近流行しているエレクトロ、テクノ、ハウス等のダンスミュージックで多く用いられるリズムパターンで、バスドラムを1小節に均等に4回打つので「4つ打ち」と言います。
このような感じです。
2.ハイハット(クローズ)
3.ハイハット(オープン)
ハイハットにはクローズとオープンがあります。タイト感を出すため通常はクローズを使いますが、アクセントを付ける際にはオープンを使います。
今回はバスドラムの裏拍(バスドラムとバスドラムの間)をオープンにしてみます。
4.スネアドラム
最後に2拍目、4拍目にスネアドラムを入れます。
これで大まかな4つ打ちリズムは完成です。
5.パーカッション
通常ダンスミュージックでは、基本の4つ打ちに加えパーカッションを用いてリズムを作ることが多いです。
自分なりのアレンジでリズムを作ってみると楽しいです。
<サンプル>
6.まとめ
ダンスミュージックでの4つ打ちではバスドラムの音が大変重要です。
作る際は、ここの音色にこだわって音作りをすると良いと思います。
最後に今回使ったリズムパターンを用いて曲を作りました。
参考にしてくれたら感激です。
<サンプル>
次回は8ビートの打ち込み方についてご紹介できたらと思います。
それでは ノシ
DTMは最近のブームで興味を持つ人は多いのですが、いかんせん敷居が高く、途中で挫折してしまう人が多いようです。恐らく原因は、音楽的な知識面が大きいと思います。
各楽器パートを作っていく際にはセンスが要りますが、重要なのはその楽器に対する基礎知識です。
音楽を構成する上で、最も基本的かつ重要なものにリズムが挙げられます。
現代音楽でリズムを司る楽器といえばドラムスですが、今回はDTMを使ったドラムスの簡単な打ち込みをご紹介していきます。
ドラムスのリズムの基本は、バスドラム、スネアドラム、ハイハットシンバルの三つで構成されます。
まず初回は4つ打ちについてです。
4つ打ちとは、最近流行しているエレクトロ、テクノ、ハウス等のダンスミュージックで多く用いられるリズムパターンで、バスドラムを1小節に均等に4回打つので「4つ打ち」と言います。
このような感じです。
<サンプル>
1.バスドラム
それでは最初にバスドラムから打ち込みます。1拍ずつバスドラムを入れていきます。<サンプル>
次にハイハットを八分音符で打ち込みます。
サンプルでは1拍目と2拍目の間に少し弱めたハイハットが入っていますが、これにより多少ノリがでるような気がします。
<サンプル>
ハイハットにはクローズとオープンがあります。タイト感を出すため通常はクローズを使いますが、アクセントを付ける際にはオープンを使います。
今回はバスドラムの裏拍(バスドラムとバスドラムの間)をオープンにしてみます。
<サンプル>
4.スネアドラム
最後に2拍目、4拍目にスネアドラムを入れます。
これで大まかな4つ打ちリズムは完成です。
<サンプル>
5.パーカッション
通常ダンスミュージックでは、基本の4つ打ちに加えパーカッションを用いてリズムを作ることが多いです。
自分なりのアレンジでリズムを作ってみると楽しいです。
<サンプル>
6.まとめ
ダンスミュージックでの4つ打ちではバスドラムの音が大変重要です。
作る際は、ここの音色にこだわって音作りをすると良いと思います。
最後に今回使ったリズムパターンを用いて曲を作りました。
参考にしてくれたら感激です。
<サンプル>
次回は8ビートの打ち込み方についてご紹介できたらと思います。
それでは ノシ
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