事務所の引越やサーバーの移行後、体調が悪くなり自分のパワーが切れかかっていました。
そんな中、皇居へ行こうと思いつきました。前から行きたいとは思っていたものの、いつもタイミングを逃していたので、実現できて良かったです。
重くざわついたコンクリートビルから離れ、いざ皇居へ。
日本が国難の最中、この場所だけは涼しくひっそりと静かで威厳がありました。
周波数が違うというか、時間というものが全く存在しない。
ここは完全に別世界の様です。
しばらく佇んでいると、誰かに見守られているような力強さと温かさを感じました。
おかげさまで元気一杯で帰ってきました。
皇居のお堀にて。
餌係の人が撒いた餌を、白鳥と鯉とスッポンが真剣にガッついていたのですが、その表情がとても可愛らしかったです。