DTMは、アプリケーションソフトを使ってギターなどの生楽器を多重録音したり、シンセサイザーを使ってパソコンにデータを打ち込んで音楽作りができる優れものです。
最近はプロのレコーディングにも使用されているそうですよ。
学生時代、僕はバンドでギターをやってたんですが、デモ作りにDTMを使っていたことがありました。
当時DTMはプログラム的な要素がありまして、僕は数字とアルファベットを入力しながら作っていたんですけど、実に難しかった記憶があります。
今回久しぶりにDTMでサンプルを作ってみたんですが、今のほうが比較的わかりやすくなったんじゃないかなぁと思います。
というわけで、こちらがそのサンプル版です。
このサンプルはAbleton LiveというDAWソフトを使って作りました。
もともとDJ向けに作られたソフトで、比較的クラブミュージック系寄りなんですが、直感的に操作できるので、僕にとってはかなり熱いTOOLです。
音源はフリーのシンセSynth1やサンプリング素材等を使用し、マウスで打ち込むと時間が掛かるので、基本的にはMIDIキーボードを使用して手弾きで演奏してます。
DTM関連の話題は今後もご紹介していきたいと思います。